漫画っていいな

 僕は普段漫画を全然読まないのだが、海街diaryを読んで久しぶりに漫画っていいものだなと思った。書評とか全く書かない人間なのでこういう時上手く表現できないんだけど、とりあえずものすごくかいつまんで言うと「登場人物が皆それぞれ心に一物抱えていて、生きてるうちに出会う世の中の色んな『どうにもならないこと』を乗り越えていく」みたいなお話、これがとても現実味のある描写を伴ってるので感情移入がしやすい。これくらいしか今は言えない。

wikiによると不定期連載ということなのでまだ完結はしてないのだろうか、手元にはあと一冊分少々残っているけど、読み進めるのが少しもったいない。とりあえず全部読んで、さらにもう二度くらい読み返したら改めて感じたことを書いてみたいなと思っている。